AWS CloudTrail Lake を使った監査ログの AWS S3 インテグレーション
Published at January 31, 2023
Author: Kevin Duck
2022年1月、GitHubはAWSへの監査ログストリーミングが一般に利用可能になったことを発表しました。企業の監査ログをストリーミングすることで、企業には以下のようなメリットがあります。
- データ探索。大量のデータを照会するための好みのツールを使用して、ストリームされたイベントを調べることができます。ストリームには、企業アカウント全体の監査イベントとGitイベントの両方が含まれます。
- データの継続性。監査データを失うことなく、最大 7 日間ストリームを一時停止できます。
- データの保持。エクスポートされた監査ログと Git イベントのデータは、必要な限り保持されます。
このサービスを拡張するために、監査ログをAWS S3にストリーミングしている企業は、AWS CloudTrail Lakeインテグレーションを使用して、GitHub監査ログを自動的に統合し、AWS Cloud Trail Lakeに取り込むことができるようになりました。AWS CloudTrail Lakeは、セキュリティと監査のデータレイクとして管理され、イベントの集約、不変的な保存、クエリを可能にします。この統合を自分のAWSアカウントに導入することで、AWS CloudTrail Lakeは、SQLベースのクエリを使用してGitHub監査ログイベントを分析するためのツールを取得し提供します。
詳しくは、AWSCloudTrail Lakeとの統合に関するドキュメントをご覧ください。
Source
Audit log streaming to AWS S3 integration with AWS CloudTrail Lake
In January 2022, GitHub announced audit log streaming to AWS is generally available . By streaming the audit log for your enterprise , enterprises benefit from: